ハノイの店舗経営者サマ必読！2017年『HOTTAB』×『VIETHICH』コラボ企画始動！

皆さま、新年あけましておめでとうございます。
旧年中はいろいろとお世話になり、ありがとうございました。
本年も変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。

さて、読者の皆様はどんな年末年始をお過ごしでしたでしょうか？筆者は、外からは『2Bバイオピーリング』、中からは『酵素ファスティング（短期断食）』と、外からも中からもデトックスを行っていました！
更に初夢には愛と美と性を司るアフロディーテー(？)叶姉妹まで出てきて、今年も自称ハノイ美容マニアとして頑張って行けそうです！（笑）

『HOTTAB』×『VIETHICH』コラボ企画始動！！！！

さてさて、美容ネタはこれくらいにしまして、新年早々皆様にとっても嬉しいご報告があります！2017年より『HOTTAB』さんとコラボする事になりました！！！
・・・と書いても、『HOTTAB』さんをご存じない方も多いと思いますので、まず初めにHOTTABさんのご紹介です。

POSレジ・スタートアップ企業『HOTTAB』

HOTTABは、シンガポールの本社で研究分析を行い、ベトナムでシステムの開発を行っている会社です。
スタッフは、半分ベトナム人、半分多国籍（フランス、韓国、フィリピン、日本人など）で構成されており、言語設定も強みです。
また、スタートアップの会社なので、要望は聞きやすく日々システムの改善に努めています。
イメージカラーは赤！POSレジは、月50ドル～提供しています。

POSレジって何？

POSというのは、コンピューターと自動読み取りレジスターをつないで、販売時点・単品ごとに販売情報を収集して分析するシステムの事を言います。（POSは、商品の販売・支払いが行われるその場（point of sales）の意味です。）
日本では、コンビニなどのレジについているシステムで、売れ筋商品や、性別・どの様な年代の人がどんな商品を購入するか等を分析し、陳列商品を改善していく目的で使われています。
このシステムを利用する事により、様々なマーケティング情報が多角的に収集出来るようになります。
例えば、コンビニで
「パスタを一番買っていくのは20代女性で、最も売れる時間帯は昼前の11時前後。季節は問わず1年中売れるが、雨の日は売れる数が一気に落ちる」といった具合です。

文章で書くと若干難しそうな気もしますが、要するに今まで自分達で情報収集・分析してマーケティングしていたものをシステムが代わりにやってくれるという事です！
ハノイのカフェやレストランでもタブレットを使用してオーダーを聞いているお店が多くあり、「一体どうなっているんだろう？」と思っていたら、POSレジを使用していたんですね！
POSレジを使用することで、瞬時にオーダーがキッチンに通るので、オーダーミスなども防げて既にハノイでも大活躍しているそうです。
また、今後はレストランとレストランの客（B to C）だけではなく、レストランとフードサプライヤー（B to B）向けのシステムにも力を入れ、在庫管理や自動発注システムを強化していく予定なんだそうです。

HOTTABの強み

他社のPOSレジは常にインターネット環境が必要ですが、HOTTABのポスレジはオフラインでの使用が可能で、wifiルーターを使用することで、ネット環境が無くてもデータを飛ばすことが出来ます。

タブレットを使用したPOSレジの使用方法を説明して下さっている日本人担当の青木さん

・・・って今回の記事、何が起きたのかもどういう事かもサッパリわからなくて、全然理解出来ないんですけど、なんなのHalcaさん！！！（怒）って方もいるかと思いますが、ご安心ください。

次回より、実際にPOSレジを使用しているお店のグルメ情報などをご紹介いたします！
今回は、エピソード0（ゼロ）という事で、「VIETHICHがなんか新しい事始めるんだなー」って思って頂けると嬉しいです！
もちろん、今回の記事を読んでPOSレジに興味を持って下さった方がいたら、大歓迎です！！
是非、下記までお問合せ下さい！