今回は、1回で-4cmも夢じゃない!?セルライトやむくみもスッキリできるキャビテーションコースのご紹介です。
キャビテーションって何?
キャビテーション(=空洞現象)とは、もともとは『圧力の差で液体中に気泡が発生する現象』の事を言います。
美容痩身では、前述の現象を脂肪に働きかけることで、脂肪細胞内に気泡を発生させ、『バブルクラッシュ』と言って、気泡をはじけさせる作用で脂肪の分解を促す方法の事をキャビテーションと呼んでいます。
細胞内の気泡が割れる事で、 脂肪に刺激を与え、セルライトのように硬くなった脂肪を柔らかくする事が出来、短期間でも痩身の効果が実感できます。
日本では、2013年ころから美容業界に導入されるようになった新しい痩身方法で、それがここハノイで受けることが出来るのです!
キャビテーションコースの流れ
カウンセリング
初回は、施術の内容など気になる事についてカウンセリングしてもらえます。
着替え
施術室に移動して、着替えをします。使い捨ての下着がもらえるので、衣服を全て脱いで使い捨ての下着に着替えます。(上下あります。)
測定・体重チェック
キャビテーションコースを行う部位の施術前後のサイズを比べる為スタッフによる各部位の測定と体重チェックが行われます。
ヒートマット<20分>
事前にヒートマットで体を温めておく事で、脂肪がよりはがれやすくなり痩せ効果が向上します。
RF(ラジオ波)&キャビテーション<2部位・80分>
最初にRF(ラジオ波)をあてます。
RF(ラジオ波)をあてる事で、細胞組織が活性化され、熱を発生します。
続いて、キャビテーションマシン!
(部位ごとにRF(ラジオ波)→キャビテーションという流れで施術が行われます。)
おしりなどは全然痛くないのですが、膝など皮膚が薄い部分は結構痛かったです。
運動しなくても、簡単に脂肪を分解できるとは言え、この痛み・・・軽くもだえました。
※音の感じ方は、脂肪の量によって骨にあたる量が異なる為響きに違いがでるため個人差があるそうです。
痛みについては、長年凝り固まった脂肪を分解するので初回のみ痛いのですが、2回目以降痛みは緩和するそうです。
良かったです!!!!!
施術終了&再測定!
施術後にベッドから起き上がった時点で「太ももがスッキリしている!!!!」と自分の太ももの変化に驚きました。
果たして結果はいかに!?
・・・とその前に写真で比べてみましょう!
これは期待が出来ますね!!
さて、お待たせしました結果発表です。
1回体験した結果どう変わったのでしょうか!?
なんと1回の施術で最大1.5cmも減りました!!!感動です。
1回でも直ぐに効果が出るので、『ハノイでアオザイ写真を撮る前日』や、『日本に一時帰国する前に少しでも痩せたい!』という人にもかなりお薦めですね!!
男性もOK!
こちらのキャビテーションコース、男性の方も受ける事が可能です。
男性の場合は、お腹周りをやる人が多いそうです。
施術を受けられない人の条件は?
・高血圧
・ペースメーカーを入れている人
・子宮系の病気の人
・薬を服用している人
※その他、生理中は、お腹周りの施術は出来ません。
施術後の注意点
施術後は、凝り固まったものが急激に出る為、倦怠感や疲れやすさが出ます。
また食事面については、下記の注意が必要です。
・施術後4時間食事NG(軽食など含む全般NG)
・糖分が入っている飲み物NG
・お酒NG
※出来れば、水を飲むのが一番良い。
翌朝には、痛みや倦怠感などは無く、普段通り生活する事が出来ました。
キャビテーションコースは、何処で受けられるの!?
当サイトではすっかりお馴染の『DECORA』さんにて、こちらの痩身コースを受ける事が出来ます。
それもなんと、初回限定『2部位 2,000,000VND(≒9,780円)』が500,000VND(≒2,445円)にて体験できます!!
かなりお得です!!!
1回の施術でもかなり効果が出ますので、是非是非お試しください。
そして、こちらの体験後気に入った場合は10回コースを申し込むことが出来ます!
3日~1週間に1回の施術を10回行う事で、効果的に落としたい部分を細くする事が出来ちゃいます!まるで夢の様ですね!
お店情報
住所:45 Phạm Hồng Thái, Hanoi, Vietnam
TEL:024 3652 5566
HAIR:9:00~21:00
ESTHE&NAIL:9:00~20:00
(Booking time:9:00~19:00)
Facebook:https://www.facebook.com/decoratotalbeauty.vn/
※換算レートは2016年05月現在のOANDAのレートを使用しています。
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しております。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性があります。予めご了承ください。
最終更新日:2016年05月24日