今回は、人々を熱狂させる様な“AWESOME!”をたくさん創造し、明るい未来を切り開く事に貢献し続ける”をモットーに、世の中が思わず “AWESOME!” つまり「すげー!」とか「やべー!」と言ってしまう様な感動体験を産み出していくことをミッションに驀進している株式会社フランジア(Framgia.Inc)さんのハノイオフィス(Keangnamタワー13階)をご紹介いたします!
株式会社フランジア(Framgia.Inc)とは?
フランジアは2012年創業、現在6ヶ国、11都市にて1000名体制で活動しているITプロフェッショナルチームです。
社員の8割がエンジニアで、システム設計・UI/UX設計・デザイン・インフラ構築を含むプロダクト開発、スタートアップのアクセラレートプログラム、
テクノロジー人材育成を主な事業として展開しています。
引用:https://framgia.com/company/
筆者はもともとKeangnamタワー内の日系企業で働いていたのですが(現在は違います)、今から約5年前「どうやらフランジアという会社が、Keangnamタワーにはあるらしい。」という噂(?)から、「気付いたらめちゃくちゃ大きくなってる!!」という状態でした。
更にFacebookページを見るとなんだか凄いイベントを沢山行っており、物凄く身近でフランジア社の急成長を目撃していた1人でもあります。
昨年11月に開催されたフランジア社で働くメンバーの『ご両親感謝祭イベント』。
長い期間フランジア社に働いているメンバーたちのご家族を招待して、感謝の気持ちを込めて開催したイベントとのことで、代表の小林泰平さんにとっても感慨深いイベントになったようです。
素敵なイベントですね。
ただ…この写真だけ見るととても社内イベントには見えません。もう規模が違い過ぎます!
詳しくは、こちらをご覧ください。
そんなやることが”AWESOME!”なフランジア社のスタッフである東郷さん、越本さん、中島さんのご好意でフランジア社の13階オフィスを見学させていただける事となり、意気揚々とオフィスにやってきました!
執務エリア
広々としていて圧迫感がなくて良いですね。
いつでもメンバー構成が確認できて、便利ですね!
バーカウンターのあるカフェスペース
フランジア社のハノイオフィスには、スタッフ一人ひとりの創造性や柔軟性を伸ばせるよう、バーカウンターのあるカフェスペースが設置されています。
熱心に打ち合わせをしています。きっとまた素敵なイベントを企画してくれることでしょう♪ Facebookページで写真を見るのが楽しみです!
凄すぎです!
「7CoreValues」とは?
拠点が増え、組織規模が大きくなろうとしてく中で、フランジアが何を目指そうとしている会社で、それを実現するためにはどうあるべきか、といったことを示したもの。
- Appreciate teamwork
- Think outside the box
- Have the guts to challenge
- Think positive
- Speed up
- Be professional
- Focus on the point
以上7つの標語から成り立っており、これらを胸に仕事に向き合うことで、「人々を熱狂させる様な”Awesome!”をたくさん創造し、明るい未来を切り開くことに貢献し続ける」ことがフランジアのミッションとして掲げられている。
引用:https://framgia.com/journal/hiring-and-training/#7corevalues
ここに来れば、いつでもフランジア社の原点に立ち返ることが出来ますね。
フランジアとは? 小林泰平さんとは?
3人にフランジア社や代表の小林泰平さんについて聞いてみました。
小林泰平さんとは?
早稲田実業高校中退後、ホームレスをしながらバンド活動をしていた所を新宿CLUB WIREに拾われる。
色々経てITエンジニアになりソフトウェア開発会社に就職。
ソーシャルアプリの開発プロジェクトにて中国、ベトナムのエンジニアとのグローバル開発を経験。アジアの若い才能が、”Awesome!”が溢れる未来を作って行くと確信し、2012年7月よりFramgia立ち上げの為ベトナムに移住。COOとして従事。
2017年12月よりGroupの代表に就任。
引用:Taihei Kobayashi /Wantedly
越本さん:社長秘書
世界の平和、みんなの未来を願って使命感だけで動いている人です。
赤レンジャーでいることは、立ちはだかる壁も辛いことも面倒な事もたくさんあるだろうけど、でもそれになる人、なれる人は決められた人だけで選ばれた人だけなんだろうなと思います。
先日泰平さんが、創業当初からいるベトナム人メンバーに「あなたはただ前に未来にむかって勇気を持って進んでくれればいい。もしそれで船に傷が出来たとしても、その傷は僕たちが何としてでも埋めて直すから」という言葉をもらったと話していました。
フランジアにはそんな赤い(髪の毛は金ですが)リーダーと何色もの心強いレンジャーがいます。
そんな姿を横で見ていて私も早くどれかの色のレンジャーになりたいなと日々ワクワクしながら精進する日々です!
中島さん:インターン(PMOアシスタント・人事・広報)
自分もこの環境で働いていて仕事の楽しさを実感しています。 泰平さんに初めて会った時は、代表とインターン生という関係でしたがとてもフランクに接してくれてびっくりしました。
普段からよく飲みに連れ出してくださるんですが、ビジョンや世の中で起きていることについての話は刺激的で学びを得ています。誰と接するときも等しく尊敬の心を持ちつつフランクですし、誰からも愛される素質を持っていて、上司だからとか経営者だからとか以前にひとりの男としてかっこいいなと思っています。
東郷さん:営業
これは、近々東郷さんインタビューを行うしかないですね!
いかがでしたでしょうか?
筆者にとって、同じKeangnamタワー内という物凄く近くで働いていて、でも遠い存在だったフランジア社のことが前よりも少し身近に感じるようになりました。
(現在は、Keangnamタワーで働いていないので、物理的な距離は離れてしまいましたがw)
おまけ①
せっかくなので、和島さんにフランジア社の印象を聞いてみました。
筆者も実際にフランジア社に訪れるまでは、1,000人規模の大企業となった会社で私ができることなんて、何もないのではないかと思っていたのですが、実際にオフィスを見学させていただくとまだまだ新たな力を求めていることが分かりました。
今回の記事を読んで、フランジア社に興味を持たれた方、世界中にたくさんの”Awesome!”を生み出し、より良い未来を創ることに貢献していきたい方は、是非採用情報をご確認くださいませ。(勝手に募集のお手伝いw)
おまけ②
フランジア社が出資している日本酒応援団というベンチャー企業が日本酒を作っているのだそうです。
酒「KAKEYA」は島根県雲南市掛合町で、150年以上の歴史を誇る酒蔵の竹下本店で醸造されました。
竹下本店は竹下登元首相の生家にもあたります。KAKEYAは無ろ過原酒で、加水やろ過によるアルコール度数や香料の調整を行わない日本酒です。
従来の日本酒の淡麗辛口のイメージとは異なり、米の旨みを濃縮した濃厚な味わいが特徴となっています。広島国税局が主催する「SAKE in 広島」では、63蔵出店中11蔵しか選ばれない4.0以上の評価を得ました。
詳しくは、こちらから
フランジア社の日本オフィスでは、福利厚生として日本酒が飲み放題なのだそうです!
羨ましいw
1本いただいたのですが、くせが無くて飲みやすくスルスルと飲めてしまいました!
現在、ハノイ市内では、牛角(コラボしているそうです。)と岡ちゃん食堂、その他日本料理店などで飲めるそうなので、お店に立ち寄った際には是非飲んでみて下さい。
…最後は、お酒の宣伝になってしまいましたね(笑)
フランジア社の皆さま、お時間をいただきありがとうございました!
また、お邪魔します!(笑)