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ハノイノイバイ空港国際線⇔国内線乗り継ぎ用シャトルバスの利用方法

(2016年07月18日追記)
(2017年03月31日追記)
(2017年04月27日追記)

今回は、ハノイ・ノイバイ空港の国内線と国際線のターミナル間を移動する際に利用する”無料”シャトルバスの利用方法をご紹介致します。
※ノイバイ国際空港内での表記は、国内線がターミナル 1 (T1) で、国際線がターミナル 2 (T2) です。

国際線ターミナル(T2)から国内線ターミナル(T1)

荷物を受け取り到着ロビーに着いたら、正面に出口がありますので、出口を背にして右側に進みます。(A1、A2出口どちらの場合も同様です。)こちらが出口です。
余談ですが、ノイバイ空港は日本国政府の政府開発援助によって、大成建設が受注した為、記念碑が設置されています(A1出口そば)
記念碑の撮影が終わったら、ひたすら右に進みます。進んでいくとA2出口が見えてきます。
※無料シャトルバスの乗り口は、A2出口傍にあります。A2出口から出た場合は、出口を背にして右側に進んで下さい。 ひたすら進んでいくと空港の端の方に『Shuttle Bus To T1』という看板が見えてきます。こちらが、無料シャトルバスのバス停です。柱の番号、「18」前にあります。バス停のアップの写真は、こんな感じです。
毎日朝6時から翌0時50分まで10~15分感覚で走っています。

Google maps

Googleマップで上から見るとこの辺りです。
こちらが、無料シャトルバスです。大きく『FREE BUS T1⇔T2』と書かれています。新ノイバイ空港が出来た当初、他の方の情報では無料のシャトルバスは、ピンクの観光バスだったのですが、筆者が乗った際は青い路線バスでした。

(2017年03月31日追記)上記茶色いシャトルバスも走っていました。
路線バスなので、荷物をトランクに預ける事は無く、車内に持ち込みます。

国内線ターミナル(T1)から国際線ターミナル(T2)

国内線ターミナルの乗り場は、ウィングAの近くにあります。LCC以外の飛行機が利用している旧国際ターミナルを出て、出口を背にして右側にひたすら進みます。

シャトルバス乗り場の前には、電動自動車も見えています。(写真中央左寄りの四角の枠内がそれです。)
ひたすら進むと高架下の終わりが見えてきます。

『Shuttle Bus to T2』と書かれた看板が出てきます。(2016年07月18日追記)

夜バージョン。赤まるで囲んだ青い看板と黄色い文字の看板が目印です。(2016年07月18日追記)

Google maps

Googleマップでみるとこの辺りです。

国内線LCCが到着するウィングEからは、出入り口を出て、空港を背にして左に進みます。 出入り口に看板も出ています。



移動時間

国内線と国際線のターミナル間は、”頑張れば”歩けるほどの距離なので、シャトルバスであれば数分で移動する事が可能です。とはいえ、乗り継ぎには十分な余裕をもって行ってください。
ターミナル間の移動は、早いですが、荷物が出てくるのは物凄く遅いです。筆者は先日30分以上待たされました。

嘘には要注意!

英語があまりわからない空港スタッフの場合、シャトルバスの場所を聞いても「無い!」と嘘をついたりします。また、最近はあまり聞きませんが、新ノイバイ国際空港ターミナルがオープンした当初は、無料のシャトルバスが出ているのに、空港内で声をかけて来たベトナム人に連れられてタクシーなど有料で移動させられたという話もありました。必ず無料のシャトルバスが出ていますので、1人のスタッフに無いと言われても必ず他の空港スタッフに聞いてみてください。

おまけ

入国審査などについては、JALのホームページをご覧いただくとわかりやすく説明文が書かれています。
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しております。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性があります。予めご了承ください。

最終更新日:2017年04月27日

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