さて、最近読者様よりこんな感想を頂きました。
「Halcaさん、いつも楽しくサイトを見ています。僕は、Halcaさんが何かに挑戦している記事が好きなので、是非また何かに挑戦して来て下さい。」
・・・これは、ファンと見せかけたドS発言でしょうか?
恐ろしいですね(笑)ですが、リクエストを頂いたからには、何かに挑戦しなくては!というサービス精神旺盛の筆者なので、色々考えた結果、今回は女友達と一緒にハノイで人気のガールズバー「七夕」に行ってみる事にしました。
ヘアセット
何事も形から入る
ガールズバーに女性らしい恰好で行くと女の子達と並んだ時に凹みそうだったので、今回はボーイッシュな格好で潜入する事にしました。
台風直撃中
ヘアセットをしてもらい、いざ出陣!と思ったところ、なんと計画した日に台風直撃。。。
大分ひるんでしまったのですが、「お金を払ってヘアセットしてもらったからには、元を取らねば!」という根性(?)で、台風の中お店に行きました。
七夕
男性だったら、かなりラッキーな状況だったと思います。
ちなみに店内には、1人だけ出張者の男性Tさんが先にいらしており、その方以外全員女性という不思議な空間が完成しました。(お店の女の子、私と女友達)
Tさんは、最初「あの私、どんな気持ちでここにいたら良いんでしょうか?」と困惑している様子でしたが、最終的にはだいぶ楽しんでいらっしゃったように思います(笑)
実物は、お店でのお楽しみという事で、なにとぞご理解ご了承ください。代わりに(?)筆者は、今回ガッツリ顔出しています笑
乾杯!
自己紹介
乾杯が終わると女の子が1人ずつ自己紹介してくれました。「七夕」は、現在ハノイに4店舗あり、私が訪れたお店の女の子たちは全員「花の名前」が付けられていました。
名前を聞いてくれる!
私が、凄いなと思ったのは、お客さんの名前を聞いて名前で呼んでくれる事です。(それで前述した出張者Tさんの名前も知りました。)
以前、カラオケ(ベトナムのカラオケは基本的に女の子がつきます)に連れて行ってもらった時は、「お姉さん」と呼ばれていたので、名前をきちんと憶えて呼んでもらえるのはかなり嬉しいです。
ダンス
ダンス踊ってほしいとお願いすると、カウンター内で女の子達が踊ってくれます。
手品
続いて手品が始まりました。
料理は、食べさせてくれる
ちなみに友人は、「自分のタイミングで食べたい・・・。」とぼやいていました(笑)
UNO
続いて、UNOをしようと言われました。UNOなんて、一体何年ぶりでしょう・・・。
大分酔いが回ってきたTさんの思い付きにより、負けたら服を脱いでいくという事に・・・。(Tさんしか得しないじゃないですか。)
・・・が
そして
結論
前にカラオケ屋に行ったときは、女の子たちはあまり日本語が出来ず、携帯をいじってばかりで、私の方が同席していた男性達のドリンクを準備したり、なにかこぼしたりしたら拭いてあげるという状況で、あまり良いイメージが無かったのですが、七夕の女の子達は終始ニコニコしていて、日本語があまり話せなくても一生懸命楽しませよう!という姿勢が凄い嬉しかったです。
一緒に行った友達は、何かあると「ありがとうございます。」と言えるのが凄いと言っていました。きちんとお礼が言えないベトナム人も多いので、教育がしっかり出来ているなと感じたそうです。
お会計
カウンター席だったのもあり、女性2人でそれほど飲んだり食べたりもしなかったので、1人800,000VND(≒3,500円2016年08月現在)ほどで収まりました。
※個室に入ると1万円以上はかかるようです。
LINE交換
帰る間際にLINEを教えてほしいと言われ、交換したところ毎日の様に女の子達から営業メールが届くようになってしまいました。
★電話番号(Hotline):0988-845-241
★住所:
Số 3, Hẻm 71/7, Linh Lăng, Ba Đình, Hà Nội
Số 19, Hẻm 81, Linh Lăng, Ba Đình, Hà Nội
Số 5, ngách 21/12, Đào Tấn, Cống Vị, Ba Đình, Hà Nội
Số 12, ngõ 53, Linh Lăng, Cống Vị, Ba Đình, Hà Nội
★Homepage:http://tanabata.com.vn/
★Facebook:https://www.facebook.com/tanabatagroup/
★営業時間:19:00pm~2:00am
※筆者たちが訪れたのは、Số 3, Hẻm 71/7, Linh Lăng, Ba Đình, Hà Nộiです。
地図には出てこなかったので、近くのお店を表示しています。
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しております。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性があります。予めご了承ください。
最終更新日:2016年08月22日
「OH!心が痛むというのかい?
う~ん、BABY それは恋・・・恋煩いさ。
きっと、僕と出会ったから・・・君は恋をしたんだね。」
こんな気持ちで、お店に行きました(笑)