≪昨日の続き≫     呆然としたまま、同意書にサインし、下剤の説明を受けて、麻酔科医と面談。        気が遠くなりながらも「やっぱり、病院変えて良かった。。。下剤ももらえず麻酔科医との面談も無いなんて恐ろしい。。。」とちょっと安堵。      しかし、家に帰ってから猛烈な不安が
もし、癌とかポリープだったらどうしよう。。。      日本に帰国。。。療養生活。。。家族に迷惑がかかる。。。       こんな事がキッカケで、日本に帰る事になるかもなんて。。。       しかし、そんな不安以上に下剤がまずくてまずくて辛かったです。。。      そして、寝たんだか寝てないんだかという状態で病院へ。      検査着に着替え、待たされ、検査前チェック担当の医師の英語がベトナム語訛りでめっちゃ聞き取りづらく「日本人の通訳読んで下さい」と言ったら「英語わかってるんだからダメ!」と却下されイライラしながら始まるのを待つことに。。。     そして、一時間くらいが経過し、ストレッチャーが運ばれてきて、看護師さんに「ここに寝て下さい」と言われ、ストレッチャーに乗せられ運ばれました。      そして、生まれて初めて寝た状態でエレベーターに乗りました。       「一人で普通にタクシー乗って来たのになんで、ストレッチャーに乗せられてるんだろう。。。」となんだかますます不安が襲ってきました。      そしてそして順番待ちと思われる部屋に通され、麻酔を打つ様に注射針を打たれました。私は、めっちゃ注射が嫌いなんですが、ベトナム来てから既に7回目の注射
      そして、何故かそのタイミングで何処からともなく赤ちゃんの泣き声が
不安な時の赤ちゃんの泣き声ってもう地獄でしかないですね。。。      それから30分程して、私の順番がまわってきて検査室へ。そこに前日診察してくれたフランス人の先生がいました。そして、麻酔を打たれ・・・・     ・・・      ・・・      ・・・      気付いたら、病室で寝てました。       時計を見たら、検査室に入ってから大体30分後。麻酔の時間素晴らしいですね!!!      けど、看護師さん達が思っていたより私が早く目覚めたのか、目があった瞬間ビックリしてました(笑)      それからしばらくして、おかゆと豆乳を出してもらい、それを食べました。       おかゆが凄く美味しくて最高でした
食事に関して、これがオーストラリアで食パンとか出されなくて良かったと思いました(笑)      お米最高!!!!      そして、遂に検査結果を聞く時が!!!!!               フランス人の先生が来て、私にもわかりやすい様にゆっくり簡単な英語を話してくれて・・・      で、要するに「You are nomal!!!」って言われました

       こんなに色々不安だったのに、まぁ結果的に良かったけど、普通ですって
       ・・・まぁ、色々と色々と言いたい事はありますが、大腸がんはがんの中で一番発生率が高いらしいので、その検査が出来て、なにも無くて良かったね。と思う事にします。       ホント、ベトナム来てから色々あるなーーーー
大腸内視鏡検査(後篇)
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