明日4月19日で当サイトViethichは、公開から丸2年を迎えます!
…というのに、今月あまり記事が公開できずすみません。。。何をしていたかと言いますと、引っ越し先を探したり、アパートの内見をしたり、インフルエンザにかかったり、引っ越し業者を探したり、荷造りしたりしていました!
そして、おかげさまで4月14日(オレンジデー)に、4年9ヵ月暮らしたアパートからハノイ市内の別の場所にお引越しをしました。
気付けば、そのアパートは、実家の次に長く住んだ場所となりました。
そんな思い出たっぷりの我が家の記録として、そして「実際ハノイで一人暮らししている人ってどんなところに住んでいるの?」という好奇心をお持ちの方のために、住んでいたアパートをご紹介します。
Cau Giayエリア一人暮らし用アパートメント
こちらがリビング。
ソファは、ソファベッドになっています。日本から来た友人を泊めるのにも十分な広さでした。こちらが、部屋を選ぶ際にめちゃくちゃこだわったキッチン。広くてとっても使いやすかったです。
ハノイに来た当初は、12時~20時という勤務時間帯だったので、朝起きてご飯を作って、それがブランチで、残りをお弁当にして夕飯として食べる。という生活を送っていたので、ほぼ毎日自炊をしていました。(転職してからは、一気に頻度が下がってしまいまいたが(笑))
ちなみに、写真手前のカウンターテーブルにパソコンを置いて、いつも記事を書いていました。こちらは、トイレ&シャワールーム。バスタブは無く、シャワーのみの生活でした。
ハノイに来る前に住んでいたオーストラリアでは、「節水第一」「バスタブにお湯をはるなんて言語道断!」という生活が普通だったので、バスタブが無くても特に不便に感じた事はありませんでした。家に帰ってくると大体ゴロゴロしていたソファとカバン置きになっていた1人掛けのソファ。ソファの先にはFire TV Stickを差したテレビがあり、記事を書いていない時は、ソファでゴロゴロしながら、YouTubeを観る生活を送っておりました。
台所の右側には、寝室があります。一度もデスクとして使用することは無かったデスク(笑)プリンターを置いたり、本をのせたりしていました。こちらがベッド。クィーンサイズで伸び伸びと寝られるのに、大体右端ギリギリで落ちそうになりながら寝ていました。ベッドから見るとこんな感じで、ドア横のもの掛けには、大量にカバンをかけていました。悪魔の大収納(笑)
この巨大な収納のおかげで、4年と9ヵ月でめちゃくちゃ荷物が増えました。
生活するにはありがたかった反面、引っ越す際には断捨離が大変でした。窓からの景色は、こんな感じです。10車線ほどの大通りに面していたのと近くにバスターミナルがあるので、夜でも結構うるさかったです。あとは、窓を開けると排気ガスが入ってくるので、住んでいる間で窓を開けたのは数回という状態でした。こちらの窓は、結構「物撮り」で使っていたので、当サイトの過去の記事を見ていただくと、ここからの景色の写真がワンサカ出てきます。4年9ヵ月の間に外の景色は、ドンドン変わりビルだらけになりました。
ここからの景色がもう見られないかと思うと寂しいです。以上。
泣いたり、笑ったり、落ち込んだり、怒ったり、歌ったり、ホームパーティーをしたり、いろいろあった素敵な我が家でした。
ハノイに来たばかりの頃、内見でこの部屋を初めて見た時に素敵だなぁー!! と一目惚れした気持ち、この部屋を最後にする時も、やっぱり変わらず同じ気持ちでした。
4年9カ月間、ありがとうございました!
アパート探しに利用した仲介会社
ここからは、今回引っ越しするに辺り、新しいアパート探しに利用したローカルの仲介会社3社&引っ越し業者をご紹介いたします。
https://www.hanoifullhouse.com/
https://houseinhanoi.vn/
https://hanoivietnamhome.com/ja/
利用した引っ越し業者
担当者名:Mr. Tú
電話番号:0936375388
メールアドレス:sales.tukson@gmail.com
今回、仲介会社も引っ越し業者もベトナムのローカル企業にお願いしたのですが、どちらもしっかりとしていて、大変頼りになりました。
筆者が、ハノイに来た当初は、時間や約束にルーズなのが、ベトナム人のデフォルトって感じだったのですが、年々日本人並みにカッチリしているベトナム人が増えていて、ローカル企業でも安心だな! と思うようになりました。
今後、ハノイ市内へのお引越しを検討されている方は、是非参考にしてください。
尚、日本クオリティーのしっかりときめ細かいケアをご希望の方は、是非ハノイリビングさんへ!