コロール島を中心に複数の島々が橋で繋がる国『パラオ』の魅力

今回の記事は、ココナラ経由で依頼したライターさんに書いていただきました。アイキャッチ画像は、Snapmart/shiochanさんの素材を利用しています。

パラオの魅力は、何と言っても青く澄みきった海と輝く太陽の光です。
その二つの魅力は、サンゴ礁を彩り豊かに魅せてくれます。

世界一と絶賛されるパラオの海のその神秘性を、シュノーケリングやダイビングで思う存分楽しんでみませんか。

優雅に泳ぐマンタの群れ、水中を一緒に泳ぐイルカたち、大自然の海を満喫したい方にパラオは絶対おすすめ!です。

パラオとは

太平洋ミクロネシア地域に位置するパラオ共和国には、200以上の島々がありますが、人が住んでいる島は商業の中心地であるコロール島を含め9島だけです。

パラオの気候は乾期と雨期に分かれており、乾期は11月~4月で湿度が低く、雨期は5月~10月で湿度が高く、気温は年間を通しておよそ28度前後です。

パラオは日本の紫外線量の日本の6~7倍と言われていますので、外出時の日焼け止めは必須です。

また、日焼け止め以外にも強い紫外線から目を守るためのサングラス、熱中症対策の帽子、海で遊ぶためにラッシュガードを必ず持参しましょう。

自然からの恵み天然泥パックで有名の「ミルキーウェイ」

 

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世界遺産ロックアイランド近くの入り江の底には、自然のミネラルを豊富に含んだ泥がたまっています。

保湿と美白効果があることで、すごく注目されている泥(クレイ)は、触れた瞬間に粒子の細かさに驚きます。

濃厚な添加物ゼロの天然パックで、全身泥だらけで楽しんでみませんか。
波の音と鳥のさえずりを聴きながら、神秘な泥で遊んじゃいましょう。

イルカと遊びたいなら「ドルフィンズ・パシフィック」

 

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コロール島から専用ボートで移動し、世界最大級の施設でイルカと遊びませんか。
イルカに触れたい、一緒に泳ぎたいという想いを実現する場所です。

「クロースエンカウンター」というイルカについて理解を深めるプログラムを受け、イルカの生態や能力をきちんと学んだら、イルカとの貴重な体験が待っています。

ドルフィンスイムやダイビング、シュノーケリングで、フレンドリーなイルカたちとの出会いを思いっきり楽しみましょう。

パラオの陸地での楽しみ方は、滝遊びと遺跡トレッキング

 

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パラオの楽しみは陸地にもあります。
コロール島から車で1時間ほどに位置するバゲルダオブ島に、パラオ諸島、最大の大滝「ガラスマオの滝」があります。

ジャングルの中を通っていくと次第に滝のマイナスイオンを感じ取れます。

滝に打たれたり滝壺で水遊びをしたり、白糸のように流れ落ちる滝の水は、日差しを浴びるととてもきれいな輝きをみせてくれます。
たっぷり楽しんだら、次は海を見渡す見晴らしの良い場所にある謎の遺跡「ストーンモノリス」へと向かいます。

このバベルダオブ島北部にある石碑群は、「バヅルルアウ遺跡」と呼ばれ、玄武岩の石碑が50基以上あります。

中には、人の顔のようなストーンフェイスもあり、何の目的で誰がいつ作ったのか謎のようです。

パラオは、ダイビングのメッカ人気のスポット紹介

4つの縦穴の1つから下に水深26メートルほど潜っていくと、ドーム状の空間が広がる神秘的な「ブルーホール」や、マンタに高確率で出会える有名なマンタスポット「ジャーマンチャネル」では、運が良ければ全長5メートルほどの大きいマンタに遭遇できるようです。

パラオに訪れる多くのダイバーのお目当てである「ブルーコーナー」では、ギンガメアジ、オグロメジロザメ、ナポレオンフィッシュ、アオウミガメなど、様々な魚が泳ぐ光景を間近で見ることができるスポットです。

 

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