国際感覚・思考力・多様性が学べる AC ミランサッカースクール【ハノイ】

この記事は約 8 分で読めます。

先日ダナンにAC ミランアカデミーハノイの皆さんが、キャンプに来るとのことで、キャンプ場所にお邪魔してきました!

練習の様子やスクールの特徴、何故ハノイに開校したのかなど、AC ミランアカデミーハノイの魅力を余すことなくご紹介します!

AC ミランアカデミーハノイとは?

イタリア・ミラノを本拠地とする世界屈指の強豪サッカークラブACミランが主催する公式スクールとして、2019年11月ベトナム・ハノイに東南アジアとしては、唯一のACミラン・サッカースクールとして開校しました。

スクールでは、サッカー選手として必要な技術・戦術はもちろんのこと、アスリートとして必要な身体能力やコーディネーション能力、メンタル形成に注力しています。

スクールの特徴

ミラン・メソッド

『ミラン・メソッド』は、サッカーの技術はもちろん、運動生理学、社会教育、スポーツ医療、栄養学、ビデオ分析などで構成されたACミラン独自の指導法です。

ハノイ校では、ACミランの指導者育成機関で「ミラン・メソッド」を学んだテクニカルディレクターとテクニカルディレクターからメソッドを教え込まれたコーチ達により指導が行われています。

ACミランエクスペリエンス

ミランエクスペリエンスは、実際にACミランの本拠地であるイタリア・ミラノを訪れて行われるトレーニングプログラムです。

本場の指導を受けたり、ミラノ現地の子供たちと試合が出来るほか、ACミランのホームスタジアムで試合のハーフタイムを使ってピッチで練習をすることができます(凄い!)、観客がいる前でトップ選手たちとコミュニケーションが取れる貴重な経験が出来るプログラムです。

詳しくは、以下の動画をご覧ください。

ACミランジュニアキャンプ

集中的に練習を行ったり、子ども達同士で同じ部屋に泊まることでチームワークを深め、成長を促進することを目的としてベトナム国内と国外に行く2種類のキャンプが用意されています。
※現在コロナの影響で、国外キャンプは見合わせています。

今回のダナンキャンプもこのACミランジュニアキャンプの一環として開催されたそうです。

ダナンキャンプの様子
↓こちらは、私が取材に行った日に撮影した練習風景です。

↓ビーチリゾート都市ダナンならではのビーチでの練習も行ったそうです。(足場の悪いビーチで練習することで、バランス感覚や足腰が鍛えられそうですね!)

 

この投稿をInstagramで見る

 

(@acmilanhanoi)がシェアした投稿



親元を離れて、子ども達同士でのお泊り。小学生の頃に少年自然の家に泊まりに行って夜ドキドキして眠れなかったことを思い出します。


みんなでご飯。絆が深まったでしょうね。

スクールのコーチ&トレーニングメニュー

画像引用:https://ja.acmilanhanoi.com/our-school

イタリア人のテクニカルディレクターDavideさんを中心として、イギリス人コーチDylanさん、イタリア人コーチのMarcoさん、イタリア人GKコーチのMarcoさんが指導にあたっています。

コーチ達は、週に1回ミーティングを行い、それぞれの生徒のレベルに合わせたトレーニングメニューを作っています。代表の今泉さん曰く、コーチ達は日々生徒である子供たちのことを考え、子ども達の成長を願ってトレーニングメニューを作っているそうです(愛がある!)。

トレーニング当日、コーチ達は、1時間前からセッティングを行い生徒達が来たら直ぐに練習を開始できる状態に準備をしておきます。

広い練習会場は、怪我なく安心して練習に臨める環境が整っており、様々なトレーニングメニューを行うことが可能です。

教育は全て英語で行われますが、通訳をつけているクラスもあるそうです。

時間になったら直ぐに練習を開始! 生徒1人1人がしっかりとボールに触れている時間を確保できるトレーニングメニューとなっており、沢山ボールに触って、沢山走ります!(13、14歳くらいまでは身体が柔らかく、ストレッチをしなくても問題が無いので、直ぐに練習を開始します。)

休憩時間も短く、トレーニングの時間目一杯ボールに触って沢山走るので、他のスクールから体験に来た子ども達は、「こんなに疲れるのー!?」とビックリするくらいなのだそうです。

スクールの生徒の国籍

現在、ベトナム人75%、日本人・韓国人10%、その他に台湾人やロシア人、インド人、ミックスやダブルの方など様々な国籍の生徒が通っています。

子どもの頃から色々な国の人達と交流しながらサッカーが学べるなんて最高ですね!

何故ハノイに開校したのか?

なぜベトナム・ハノイに「AC ミランアカデミーハノイ」を開校したのか、代表の今泉さんにその想いを伺いました。


仕事の関係でベトナム・ハノイに来て、ベトナムの詰め込み型教育の現状を知り、20年30年前に日本がやっていた事と同じ道を辿っているように感じました。

すでに日本では詰め込み型教育の弊害が問題となっている中で、わざわざベトナムがその失敗の道を歩む必要は無いのじゃないかと感じたんです。

そこで何が出来るかと考えた時に、私の地元である愛知県にあったACミランアカデミー愛知にもともと友人がおり、その当時、生徒の1人が福井県から毎回2時間半かけて通ってきていた話を思い出したんです。

スクールに到着するまでに2時間半かかるという他の生徒よりも時間的なハンデがある中で彼は、誰に言われるでもなく自分で時間割りを作り、宿題を終わらせる時間などを調整し、スクールに通う時間を確保するようになり、お母さんも凄く驚いたということがあったのだそうです。

ACミランの教育メソッドには、「自然に学び切り拓いていける能力が身に付けられる力がある。」そう思いACミランに掛け合いライセンス契約を締結し、2019年11月にハノイにスクールを開校しました。

私は、ベトナム・ハノイで暮らす子ども達に、サッカーのトレーニングを通して考える力を身に付け、人格形成や社会に出たときに役立つものが力が身につけばよいなと考えています。

私たちのスクールでは、「間違っても良いので、自分で判断する。」ということを大切にしており、目の前の価値よりも将来の価値を提供しています。

もちろん、サッカーの指導も最高レベルであり、ACミランでの学びを通して、”サッカー”だけではなく、考える力をつけ社会でより良く活躍できる人材を育てたいと考えています。


取材当日、今泉さんの熱い想いに「こんな素敵な志を持った方がハノイにいるんだ!」と私はすっかり感動してしまいました!

スクールへの参加を検討されている方へ

スクールに興味がある親御さんに向けても今泉さんからメッセージを頂きました。


せっかく、ベトナム・ハノイという日本とは違う国に来て暮らしているので、日本人の子ども同士で遊ぶのも良いですが、多種多様な国籍のメンバーとサッカーを通じて切磋琢磨しながら学べる環境があるので、是非活用してほしいなと思います。

トレーニングは、英語で行いますので、英会話スクールに通う代わりにサッカーをしながら学ぶというのもお勧めです。特にコーチの1人であるDylanは、イギリス出身なので、ネイティブスピーカーと英語で話せる良い機会です。

今あまり英語が話せないお子さんでも大丈夫。子ども達は順応性が高いのでトレーニングやコーチとのコミュニケーションによって英会話力を向上できます。
無料体験レッスンも受け付けておりますので、是非一度ご連絡ください。


ありがとうございました!

今回の記事を読んで興味を持って下さったお子さんをお持ちの読者の皆さま、是非是非一度体験レッスンに参加しにきてください。

5月にはタイホー地区に練習会場がオープンするので、今までよりもずっと通いやすくなるのでお勧めです。

スクール概要

AC ミランアカデミーハノイ(AC Milan Academy Hanoi)
電話番号:0333-562-833(日本語)
Homepage:https://ja.acmilanhanoi.com/
Facebook:https://www.facebook.com/acmilanhanoi
Instagram:https://www.instagram.com/acmilanhanoi/
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCJzMnXzgWrXHFOv5fO-PKPg
トレーニング場所:ハドン地区ISPHのグラウンド/3歳から受け入れ

更に5月からは、タイホー地区に練習会場がオープンします!(5歳~13歳まで受け入れ)
詳しくは、上記Homepageをご覧ください。

おまけ①(キャンプの写真)

許可をいただき沢山写真を撮ったので、こちらでご紹介します。

previous arrow
next arrow
Slider
暑い中、練習頑張っていました。

おまけ②(アツイ!)

今回この記事を執筆するに辺り今泉さんが書いた記事を読みました。熱い想いが書かれており、ハノイ校を応援したくなりますので、是非皆さんも読んでみてください!

AC ミランアカデミーハノイという恩返し。

取材当日「ACミランを通して、付き合う人の幅が広がった」とおっしゃていた今泉さん、私も今泉さんにお会いしたことで、もっとベトナムに貢献できる人になりたい! という想いがメラメラと燃え上がってきました!

今回は、取材のお時間をいただきありがとうございました!


上記の記事は取材時点の情報を元に作成しております。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性があります。予めご了承ください。



この記事が気に入ったら、投げ銭をお願いします

最小15円から投げ銭可能! 皆様からのサポートが、励みになります。
ご支援ありがとうございます!

ABOUTこの記事をかいた人

Halca@Earth

宮城県仙台市出身。ベトナム・ハノイ在住歴7年目。 ベトナム在住そして、独身女性だからこそ書ける記事を提供できるよう日々奔走中。自称ハノイ美容マニア。趣味である各国の「民族衣装」撮影時にベストなコンディションで臨めるよう、日々新しい美容方法を試している。 本人はしっかりしているつもりなのに、度々変な事に巻き込まれる。地元の後輩からは『生きるコントby大宮エリー』と言われている。