海外生活は、日本の様にスムーズにいかない事があったり、文化の違いから衝突したり、落ち込むことも多いですよね?
そんな時、救ってくれた映画や本、存在をご紹介します。
筆者を救ってくれた映画(オーストラリア編)
魔女の宅急便
筆者は、ベトナムで暮らす前にオーストラリアで2年間ワーキングホリデーをしていたのですが、オーストラリアに来て直ぐの頃、まだ英語もろくに分からず、落ち込んだ時、私の前に自然と現れるのが、魔女の宅急便でした。
ブリスベンでは、図書館で魔女の宅急便の本に出逢い、図書館でボロボロと泣いてしまった事を今でも覚えています。1人知らない街に来て頑張るキキの姿が自分と重なったんですよね。「おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。」まさにこれでした。
千と千尋の神隠し
トンネルのむこうは、不思議の町でした。
「千と千尋の神隠し」は、オーストラリアで働き始めて、色々な国の人たちと働いているのが、なんだか千尋と重なって、自分で来た国なのに、まるで千尋のように連れて来られてしまった様な気分がして、やっぱり自分と重なってよく観ていた映画でした。
筆者を救ってくれる存在(ベトナム編)
モーニング娘。
聴くだけで身体の中に蓄積してしまった汚れ(疲れやストレス)を取り出して、洗浄して、真っ白で綺麗になった魂をまた身体に吸収出来るパワーがあります!
物凄く浄化されます。
何かあって落ち込んだ時に見ると「私の半分くらいの年齢の女の子たちが、こんなにも頑張っているんだ! 私もまだまだ負けてられない!」と気持ちを奮い立たせてくれる存在です。
星野源
同年代の星野源さんの話を本で読んだり、ラジオを聞いたりしていると私が体験してこなかった別の世界が色々あって、「少し目線を変えるだけで、こんなにも違った世界が広がっているんだなー」と考え方を切り替えてくれる存在です。
良かったら読者さまの海外生活で落ち込んだ時に、救ってくれる存在を教えてください。よろしくお願いします。
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