女性にも男性にも知ってほしい!【海外生活と生理事情】

早いもので、ハノイで暮らし始めて6年が経過しました。

長い期間暮らしている事や、サイトを運営している事から、様々な悩みを相談されます。

その中でもよく相談されるのが、女性の生理(月経)不順による悩み。結構いろいろな方から話を聞いていると女性自身がきちんとケアしていないケースも多いので、今回記事にしてみました。

海外で暮らすなら是非事前に生理周期の改善を!

どんな生理不順の悩みを聞くかと言いますと「生理が数か月おきにしか来ない」とか、「逆に1ヵ月の間に2回来たり不正出血が起きたり」とか。人によって様々です。

ベトナムに来て環境が変わったからかな? と心配になりよくよく話を聞いてみると大体みんな「実は日本で暮らしていた時から生理期間や、生理周期がおかしかった。」とのこと。

長く付き合っていることだからか、女性自身が自分の身体の状態を甘くみていることが多い!

中には、「駐在で1年だけの期間だから生理周期が多少乱れてもなんとかなるかと……。」と会社の辞令に身体のことを言い出せずにハノイで暮らしている女性もいました。

私はお医者さんではないので、的確なアドバイスは出来ませんが、1つ言いたい事は、ハノイに来てからおかしかった生理期間や周期が良くなった! という女性に会った事がないです。

もともとおかしかった生理期間や周期が悪化した! という女性にはたくさん会いました。

もし、長く海外生活を送りたいと願っているのであれば、きちんと自分の身体と向き合ってもらいたいなと思います。

女性自身も生理周期に無頓着だったりする

男性や、生理に無頓着な女性だと「生理は1ヵ月に1回くるもの」くらいの認識かと思うのですが、実際は月経期、増殖期(卵胞期)、排卵期、分泌期(黄体期)というサイクルがあるので、ざっくり1週間ごとくらいに調子が変わっていきます。(大変ですね。)

日本に居た時は、私もさほどサイクルしている事に目を向けていなかったのですが、ベトナムに来てから日本にいた時よりも、この周期に凄ーく気を使うようになりました。

そのきっかけは、ベトナムで起こる様々なトラブルや異文化摩擦など、ストレスが大きくかかる場面に遭遇したタイミングが生理前だったりすると滅茶苦茶イライラするし、その期間に風邪を引くことが多かったからです。

また生理前と生理中は普段より身体がだるく頭の回転が遅くなり、普段のパフォーマンスが出せない自分に情けなさを感じたりもしていました。

ベトナム生活を通して様々な経験をすることで、自分の身体とほどよい関係が築けるようになってきました。

最近私が気を付けているのは、以下の通りです。

  • アプリで自分の身体の状態を日々チェックする。
  • 生理前は、イライラしたり悲観的になったりするのだと自覚する。
  • 生理前やその期間は、取材を入れない。
  • 生理前や期間中、頭が回らない時は無理に記事を書かない。(悲しくなるだけなので。)
  • 生理前や期間中、人が多い場所に近づかない。(注意力散漫になっている時に、人が多い場所に行ってすられたりとかしないため。)

その他にも体調が良いタイミングを狙って、記事を書いたり取材に行ったりしています。

私のスケジュールをざっくりというと、2週間ガーッと動き回って、2週間ボーっとしている感じです。

旅行や一時帰国のタイミングも自分で決められる時は、極力生理周期を計算して、それに合わせています。

傷つけるのは女性同士だったりする

男性の場合、自分自身はならないので「生理は大変」という事だけ認識していて、結構皆さん優しく接してくれます。

それに対して生理が軽かったり、生理前症候群(PMS)がない女性の方が、「私はそんな事ならない。生理を言いわけにするな。」みたいな事を言ってくるので、厄介です。

女性自身にも生理の状況は人それぞれという事を自覚してほしいですね。

私は、生理周期も安定しているし、生理自体もあまり重くない方だと自覚しているのですが、生理前症候群(PMS)がとにかく酷くて、滅茶苦茶イライラするし、頭回らないし、悲観的になるし、「私なのに私じゃない。」みたいな状態になってしまうんですが、それを昔女性の先輩に言ったら「そんな症状は無い! 甘えるな。」みたいな事を言われて、物凄く悲しい思いをしました。

(今だったら、「この人視野狭いな~、無理~。」となるのですが、当時はわかってもらえなかったことが凄く辛かったです。)

おススメの本

なんで、今回このような記事を書こうかと思ったかというと下記コミックに勇気づけられたからです。

今までなんとなく生理を表に出してはいけない、禁忌なことみたいなイメージでしたが、この本を読んでむしろ積極的に情報は発信していかないと伝わらないんだなと気付いたのと悩んだり苦しんだりしているのは、自分だけでは無いんだよなと気付いたからです。


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今なら昔生理について全否定してきた先輩の机にこの本をそっと置いておきたいなって思います。

是非、男性の方にも読んでいただきたいです。(この漫画の作者さんも男性なんですよ。)

漫画がどんな感じかは、下記動画をご覧ください。

おススメ動画

生理の話をしていると「女性の身体って損」とか「メンタルのアップダウンがあるの辛い」と思ってしまうのですが、下記動画を観ると生理周期のアップダウンがむしろ効果的に活かせることがわかります。


女性ならではの生理周期を活かして、強みにしていきたいと思います。

こちらは、生理あるある動画です。


いかがでしたでしょうか?
是非この機会に女性の皆さんにも、男性の皆さんにも海外生活と生理について、もっと考えてもらえたらとっても嬉しいです。

おまけ①

オフィスやお店のトイレ綺麗ですか?

日本人女性スタッフを雇っても直ぐやめてしまうとお困りの経営者の皆さん、オフィスやお店のトイレは綺麗ですか?

生理の時などは、頻繁にトイレに行かないといけないので、トイレが汚かったり古かったり詰まりやすかったりすると気が滅入ります。

古いのは仕方ないとしても、掃除スタッフを雇って常に清潔な状態を保つなど工夫をするだけでも違うと思います。

また、サイトをやっている事もあり、様々なお店に行くのですが、店内は綺麗でもトイレに力が入っていないお店をみると「この店には日本人女性の従業員はいないんだろうなぁ~」とか、「日本人女性に気を使えていないなぁ~」と感じます。

日本人女性を集客したいなら、店内やメニューの改善も良いですが、トイレにもっと力を入れてほしいです。決して日本のようなウォシュレットや音が流れる便座に変えてほしいと言っているのではなく、清潔感を保ってほしいということです。

座った目線の先に掃除用具が丸見えとか、トイレットペーパーが補充されていないとか、サニタリー用のごみ箱が設置されていないとか、設置されているけどゴミでいっぱいとか、そういう店だと足は遠のいちゃうかなぁ……と思います。

是非、トイレを綺麗に!!!

おまけ②


5:57~ ホリエモンも生理について語ってくれています。
生理のイライラが「言いわけ」ではなく「真実」であることがもっと伝われば良いなって思います。



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ABOUTこの記事をかいた人

宮城県仙台市出身。2013年6月からベトナム・ハノイ在住。 ベトナム在住そして、独身女性だからこそ書ける記事を提供できるよう日々奔走中。自称ハノイ美容マニア。趣味である各国の「民族衣装」撮影時にベストなコンディションで臨めるよう、日々新しい美容方法を試している。 本人はしっかりしているつもりなのに、度々変な事に巻き込まれる。地元の後輩からは『生きるコントby大宮エリー』と言われている。