ニンビン省のファムトリップで「陸のハロン湾」タムコック観光

遡ること2018年6月。「陸のハロン湾」と呼ばれる景勝地タムコックの稲穂が実り、川の両岸が黄金色に輝く時期に合わせてニンビン省のファムトリップが開催されました。

ファムトリップ(=Familiarization Trip(ファミリアライゼーション トリップ)の略)とは、観光地の誘致促進のため、ターゲットとする都市の旅行事業者やブロガー、メディアなどに現地を視察してもらうツアーのこと。
私も有難いことにご招待いただいたのですが、どうまとめようかと考えているうちに気付けば、開催から公開まで物凄い時間が空いてしまいました。ごめんなさい……。

ニンビンツアーリズムウィークセレモニー

タムコックがベストシーズンを迎えているということで、タムコックの船乗り場では、「ニンビンツアーリズムセレモニー」が行われました。
ファムトリップの参加者はもちろんのこと、様々なかたが招待されていました。
まずは、盛大に太鼓の演奏からセレモニーがスタート。

 

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ダンスや歌など様々な出し物が行われ、出席者を楽しませていました。

 

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手漕ぎ小舟での川下り

セレモニー終了後は、タムコック視察のため、小舟に乗り込みます。
セレモニー出席者の他に一般の観光客も多く訪れており、凄い人です。チケット売り場もこの人だかり。
チケット代は、以下の通りです。

大人入場料: 120,000ドン/1人
※身長140cm以下のお子様は60,000ドン/1人
ボート代: 150,000ドン/1隻
※ボートは2名乗り
※3歳以下のお子様はボート代無料
引用:ニンビン省観光部

入場料とボート代がかかります。
順番に小舟を待ちます。舟の漕ぎ手もきっと総動員だったことでしょう。……と順番を待っていたら、突然の雨が(涙)小雨の中、出発です。一体どうなることやら……。
小舟の進む先には、ホームステイが見えてきました。
ベトナムのベネチアとは、タムコックのことなのでしょう(?)

 

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朝目が覚めて、窓の外を小舟が通っていくって、なんかよいですね。一連の建物を過ぎると石炭岩の奇岩がそびえ立つ景勝地に進んでいきます。
なんと岩場には、民族衣装を着てベトナムのフォークソングを歌う人々が! セレモニーに合わせた演出なのだそうです。
※普段のタムコックにはいません。そうこうしている内に小舟は、洞窟の中へ。鍾乳石がすぐ目の前にある中を進んでいきます。
洞窟を抜けると黄金色の稲穂が川の両岸に現れます。川の岸辺でも歌う人々が。
小舟は、更に進みます。……と正面の岩場に何かいる!?よーく見てください。
そうです! 人がいます! 一体どうやって登ったのでしょうか!?気になりつつも、小舟はゆっくりゆっくりと優雅に進んでいきます。気付けば、雨もやみ太陽が出てきて、稲穂の色も綺麗に見えるようになってきました。 また別の洞窟をくぐります。
洞窟をくぐると建物がありました。

 

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アイキャッチ画像になっているドラゴンとは、こちらで遭遇。
こちらでは、タムコックの写真が飾られていたり、民族衣装の女性たちが軽食を配っていたり、昔ながらの遊びをしていたりしました。

 

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つかの間の休憩をしたら、また小舟に乗り込み折り返します。 帰りも同じルートです。またまた木陰で歌う人々。舟に乗って、歌を歌う人を見るって、イッツアスモールワールドの世界みたいです。

あとは、もと来たルートで帰るだけかぁ~と思っていたところ……。

「今から、さっきの岩山に登りますよ。」

という声が。

岩山!?
これに登るの!?
そうこうしている内に舟は岩山のふもとに到着。

歩いて、岩山の裏側に向かいます。

普段のツアーでは登りません。今回特別に登らせてもらいました。
舟から見るより稲穂がとっても綺麗に見えます。……これで十分じゃないですか!?

 

なんて、言葉は通用せず、岩山の登り口に到着。これを登るんですか!?
稲穂を背に明らかに登山向きではない格好で登りました。
確かに上から見ると絶景!
パンフレットでよく見るタムコックの景色が広がっています。

 

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凄いです。

頑張って登って良かったです。

……と大満足して、帰路につきました。

最後に船頭さんへのチップが必要です。
相場は、50,000VND(≒240円2018年10月現在)

今回は、見どころたっぷりで、一つの記事では収まらないくらいの写真を撮ったので、スライドショーを作成してみました。
良かったら、こちらもご覧いただけると嬉しいです。

タムコック情報

タムコック(Tam Cốc)
住所:Ninh Hải, Hoa Lư District, ニンビン ベトナム
Homepage:ニンビン省観光部

おまけ

岩山は、サンダルで登りました。
ベトナムに住み始めてから、定期的に突然の山登りが発生するので、注意が必要です(?)



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ABOUTこの記事をかいた人

宮城県仙台市出身。2013年6月からベトナム・ハノイ在住。 ベトナム在住そして、独身女性だからこそ書ける記事を提供できるよう日々奔走中。自称ハノイ美容マニア。趣味である各国の「民族衣装」撮影時にベストなコンディションで臨めるよう、日々新しい美容方法を試している。 本人はしっかりしているつもりなのに、度々変な事に巻き込まれる。地元の後輩からは『生きるコントby大宮エリー』と言われている。