加賀温泉郷のひとつ、山中温泉の鶴仙渓で川床スイーツ

今回の記事は、ココナラ経由で依頼した公英舎さんに書いていただきました。
皆さんは、加賀温泉郷をご存知ですか?
加賀温泉郷は、「あわづ温泉」「片山津温泉」「山代温泉」「山中温泉」などの温泉地域のことを言います。

今回はその中でも、山中温泉にある鶴仙渓のスイーツをご紹介いたします。

鶴仙渓川床に立ち寄り、大人の時間の楽しみを味わう

鶴仙渓とは、温泉街に沿って流れている大聖寺川の渓谷で、こおろぎ橋から黒谷橋までのことをさしています。
途中には、その美しい形から「あやとりはし」と呼ばれる橋があり、絶好のインスタ映えスポットとなっています。


その鶴仙渓に4月から10月(11月も気候によっては)の間、川床がオープンします。

清らかな川のせせらぎが涼しげなこの川床は、春は新緑、秋は紅葉を眺めることが出来き、四季折々の楽しみ方で訪れる人を楽しませてくれます。

ご夫婦で、日ごろの都会の喧騒から離れてゆっくりするには本当におすすめです。

鶴仙渓川床で味わえる川床弁当と鉄人スイーツ

鶴仙渓には、最高の景観だけでなく最高のグルメが用意されています。

山中出身の和の鉄人の道場六三郎氏が監修した、ここでしか味わうことの出来ない甘味(川床ロール・冷やし抹茶しるこ)が優雅なひとときに華を添えてくれます。

 

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川床にはスイーツとお茶が用意されていますが、川床に降りる前に川床弁当を購入して行くことをお勧めします。

季節のお弁当が旅館や売店などで用意されていて、川床でお弁当とお茶とスイーツで時間をゆっくり過ごされてみてください。

お弁当は予約制のものもあるので、宿泊の旅館で聞いてみるのもお勧めです。

 

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「川床弁当」

いかがでしたでしょうか?

温泉街から離れ、川床で季節を感じながらお茶とスイーツを楽しむ。
春は新緑、夏は涼しさ、秋は紅葉が楽しめる大人の楽しめるスポットとなっています。

川床セットは大人600円、小学生500円でお席料が300円かかります。
かなりリーズナブルな料金設定で驚きますよね。

お弁当は少しお値段がするという口コミもありますが、川床がリーズナブルなので、お弁当はすこし奮発してみてもいいかも知れません。

加賀温泉郷の人気スポットの中でも指折りの人気のスポットで、長蛇の列が川床に向かって伸びている日もあるそうなので、朝一で行くことをお勧めします。

施設情報

山中温泉 鶴仙渓川床
住所:〒922-0126 石川県加賀市山中温泉河鹿町ホ
電話:+81 761-78-0330
営業時間:9時30分~15時00分

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しております。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性があります。予めご了承ください。


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ABOUTこの記事をかいた人

宮城県仙台市出身。2013年6月からベトナム・ハノイ在住。 ベトナム在住そして、独身女性だからこそ書ける記事を提供できるよう日々奔走中。自称ハノイ美容マニア。趣味である各国の「民族衣装」撮影時にベストなコンディションで臨めるよう、日々新しい美容方法を試している。 本人はしっかりしているつもりなのに、度々変な事に巻き込まれる。地元の後輩からは『生きるコントby大宮エリー』と言われている。